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今日の夜は、
私がボードメンバーをしている
Operation HOPEの会長、
ジョン・ホープ・ブライアント氏の
講演が、ハーレムでありました。

夜のハーレムに出かけるのは、
ちょっと不安で、NY在住の方に、
ご一緒してもらいました。

もちろん、聴衆はみんな黒人。
ハーレムに住む人たち。

ジョンもまた黒人だけれど、
お父さんが事業に取り組んだことで、
比較的豊かな生活を手に入れた。

キャピタリズムの時代に入り、
肌の色や国は関係ない。
誰にだって、希望を持って
人生を歩むチャンスがあると
ジョンは熱く語りました。

良い人生とは、
高校を卒業し、大学を卒業し、結婚し、離婚しないこと。
とジョンは言います。

日本では当たり前に感じるけど、
黒人社会では、貧困によって、
高校や大学を中退したり、離婚したりして、
人生が狂っていくのだと言います。

貧困の凄まじさを感じます・・。

最後の質疑応答の中で、
我々が地域の人を助けるのではない。
我々は動機を提供しているだけ。

地域の人を助けるのは、地域の人だ。

だから、一人ひとりが、
HOPE Centerにくる時間を
1時間だけ我々に時間をくれれば、
きっと地域は変わる。

全米の人が、1時間ずつ時間をくれれば、
全米が変わる。

と語る姿は、
会場の人の心を一つにしました・・。

日本では体験することのない
黒人差別の問題をハーレムの人々と共に考える
とても貴重な夜となりました・・。

帰りにタクシーを乗ろうと思ったら、
ハーレムには、イエローキャブは、
全然走っていない・・・。

HOPEの人が、
口笛を吹いて止めてくれたのは、
黒いリムジン・・。メーター無し。

「ミッドタウンまで20ドル」
悪くない・・。

ちょっとドキドキでしたが、
イエローキャブの運転手より
ずっと親切で良い人でした。