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今日は、あるメーカーの
太陽光発電のインフラ事業について
お話をうかがう機会がありました。

電力の世界では、
発電、変電、配電、送電と、
いろんな役割があるそうで、
それらをトータルに管理するシステムや技術は、
世界でもトップレベルのきめ細かいものなのだとか。

停電も、世界の先進国と比べても
最も少ないし、
「電力の安定供給」という至上命題を
徹底的に磨き続けているとのこと。

日本人は、商品や製品のクオリティーに対して
うるさいと言われるけれど、
電力供給等のインフラについても、
やっぱり世界一、細かく、うるさい国民だのだそう。。

その結果、世界トップクラスの高効率の発電技術や
送電、配電、変電技術が確立されたのだから、
私たち消費者が、やっぱり受け身になったり、
あきらめたりしてはいけないのだと思う。

ただ、今日も議論をしていてしみじみ思ったのは、
電力の世界にも、再生可能エネルギーやIT技術との融合など、
今までと次元の違う電力インフラが
新たに生まれつつある時を迎えているのだから、

今まで以上に、私たちは、そのことに敏感になり、
かつ、我々の未来にどのような電力インフラが理想なのか、
そして、それを実現するためには、私たちは未来のために
今、どの程度の負担をするべきなのかを
公に議論する機会を増やさなくてはいけないのだということでした。

エネルギー自給率4%で、
オイルショック以降積極的に省エネに取り組んだ結果、
世界と比べて、温室効果ガスの削減の余裕は少なく、
更なる削減には多額の費用がかかってしまう今、
それを単なる経済的負担としてしまうのか、
未来に対するチャンスに変えるのか、
まさに、今問われているのですよね。

でも、今まで以上に、未来作りに私たち国民が
参加できるチャンスは広がっているように思います。

未来のために私たちができること。
真剣に考える機会を、微力ながら私も、
がんばって作っていきたいと思う今日この頃です。