BLOG

先週の金曜日、
世界経済フォーラムの日本事務所開設記念イベント、
「Japan Meeting」が開催されました。

ダボス会議式のディスカッションセッションが
一日複数開催されたわけですが、

朝一番のセッションは、
私たちヤンググローバルリーダーが
緒方貞子さんと意見交換をさせていただくというものでした。

その中で、とても印象的だったのが、

「リーダーとして歩んできたとき、
 成功を求めることから、
 意義を求めることへと
 シフトしていく時期があると思うが、
 緒方さんはどうお考えになるか」

という質問に対しての答えでした。

「私は、一度たりとも、意義のある仕事をしたいと
 思ったことはありません。
 チャンスというのは無限にあるわけではありません。
 私がしてきたことは、意義のあることを求めるのではなく、
 与えられた限りあるチャンスを選んで進んできただけです」

世界で、マダム・オガタと呼ばれ、
海外の若者からも、
社会のために身を投じる憧れの人である緒方さんの

成功でも、意義でもなく、
与えられた仕事を大切にしてきたという言葉は、
とても重かった。