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今日は、ニューヨークからピッツバーグに移動し、
明日の田坂さんの講演の事前打ち合わせのために、
MCG(Manchester Craftsmen’s Guild)へ。

あのジャズのレーベルでもあるMCGには、
ビル・スティックランド氏が作った
子供たちのための職業訓練施設がある。

陶芸や写真、料理、音楽、CG
そして化学など、
低所得者層の子供たちが、
無料で様々な職業訓練を受けることが
できる施設で、
併設されているホールでの
ジャズのコンサートの収益や
国からの補助、そして
様々な企業からの支援によって、
運営されている。

まぶしいほどに光が差し込む学校の中は、
芸術作品と緑であふれていて、
至る所に、暖かい幸せの空気が流れていた。

陶芸室では、スピーカーから小さな音量で、
ヒップホップが流れ、高校生くらいの子供たちが、
それぞれに、作品作りに励んでいた。

一人の男の子が恥ずかしそうに
見せてくれた作品は、
陶芸の「ワッフル」。

小さな丸いワッフルの上に
バターとシロップがとろけていて・・
まるで本物のような、暖かさを持っていた。
(写真を撮らせてもらえば良かった・・)

感性から始まる教育の可能性を
目の当たりにした午後でした。