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今日は、雑誌「リベラルタイム」の連載対談で、
大阪のユニバーサルスタジオジャパンの社長、
グレン・ガンペル氏とお会いした。

大阪市の第三セクターとしてスタートした
USJは、大きな投資額の減価償却費の負担もあって、
経営難に陥ったのですが、
そこに、ハリウッドからいらしたのが、
ガンペル氏。

ささやくようにお話しになるのだけれど、
その眼光鋭さを通して、
強い信念の持ち主であることが伝わってくる。

ガンペル氏は着任後、2年で黒字化を実現し、
3年目には、USJを東証マザーズに上場させた。

当初の失敗の理由は数多くありますが、
その一つは、「ローカライズ(現地化)」が
できていなかったことだとガンペル氏はおっしゃる。

USJの潜在顧客となる日本人は、どんな人か。
そして、その人たちの嗜好とはどのようなものか
それを十分に議論せずに、
ハリウッドをそのまま持ってきたことが
失敗の一つの要因。

では、日本のターゲットとなる顧客とは。
それは、独身女性や子供を持つ女性。

そして、日本の大人の女性像の特徴を
ご説明いただきました。

確かにその通りなのですが、
日本の大人の女性って、このままで良いのだろうか。
と考えてしまいました・・・。

詳しくは、リベラルタイムの記事になるので、
今はあまり書けませんが。。

そして、夕方には東京に戻り、
総理官邸での男女共同参画会議の
町村官房長官と上川大臣との懇親会に参加。

長年にわたり男女共同参画を推進されてきた
先輩女性たちと時間を過ごしながら、
朝のガンプ社長との対話を思い出し、

先輩たちのご尽力を
私たちの世代はきちんと形にしていっているだろうかと
なんだか複雑な気持ちになりました。

男女共同参画社会って、
きっと大人が成熟していく社会なのだと思うけど、
日本は、幼稚化しながら、
男女共同参画が進んでいるのではないか・・
そんな不安がわき上がりました。