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今日は、米国で管理職をしている
日本人の方々とランチをしました。

「最近の日本の学生の就職状況は、
 売り手市場なんですよ」

と私が言ったら、
IT担当の役員の方が、

「それは、長く続きませんよ・・」

とポツリ。

その会社のIT部門の人材は、
中国人とインド人と東欧の人が大半だとか。

もはや米国人の採用も減り、
実力と給料を考えると、結果的に、
上の3つの地域の人たちが
中心になるのだそうだ。

また、現地の経営を見ている責任者の方は、

「今は、日本法人でも、
 商社や金融以外の会社の多くは、
 米国に日本人を派遣しなくなりました。

 日本人よりお金がかからなくて、
 優秀な人はいっぱいいますし・・」

とおっしゃった。

また、ある管理職の方は、

「ここにいると、人材市場も
 グローバル化していることを痛感します」

とおっしゃる。

そして、
「日本ってつくづく特殊ですよ」
と、みなさん。

もちろん、ここNYも特殊だと思うけど、
背筋が寒くなる気がしたのも事実。

この問題は根が深いし、
一気に解決する訳でもない。

でも、できるところから取り組みたい。

さて、何ができるか。
この出張中の一つの課題でもあると思う。