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毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社メディアドゥ
代表取締役社長 藤田 恭嗣さん

です。

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2014年11月25日公開

株式会社メディアドゥ
代表取締役社長 藤田 恭嗣さん

 電子書籍の流通革命をリードする

 電子書籍の取次3社の一角を担う同社の創業者、藤田さんは、学生起業家。
 破綻の危機を乗り越えて見出した電子書籍事業で出版の常識を変え、
 地球規模での智の流通の実現へ。

【主な内容】
 1)電子書籍の流通革命を促進
 2)電子書籍取次3社の一角を担う立場に
 3)進路への納得を求めて、起業を決意
 4)破綻寸前の危機から電子書籍で安定軌道へ
 5)LINEと提携、漫画を世界に
 6)「和書を世界へ、洋書を日本へ」新戦略
 7)作家も読者もワクワクする世界へ

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  │□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
  │⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20141125
  │
  │□対談の全編は、FeBeで配信中です
  │⇒ http://www.febe.jp/product/196912
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

株式会社メディアドゥは、出版社と電子書店をつなぐ中間流通事業、
わかりやすく言うと電子書籍の取次を行っている会社です。
電子書籍業界で、こうした流通事業を行っているのは3社しかなく、
「取次三社」という言葉で呼ばれているそうです。

リアルの世界で本の取次いうと、
トーハン、日販が二大取次と呼ばれていますが、
電子書籍の世界でも、「取次」という言葉が使われるようになるほど、
電子書籍のマーケットが広がり、
新たなステージに入ってきたことを実感します。

そして、メディアドゥは、電子書籍の取次だけではなく、
電子書店を運営するためのシステムやノウハウの提供、
電子図書館の展開など、
電子書籍をさらに広める場づくりに対しても、
さまざまな取り組みをされています。

また、国内だけでなく、海外展開にも取り組まれていて、
海外へ日本の本を輸出すると同時に、
世界中の本を日本に輸入していくプラットフォームをつくっていくことで、
本を通じて世界とつながっていくことを目指されています。

電子書籍の世界は、新たなプラットフォームをつくる時代に突入しました。
その中で、まさにイノベーターとして、
先頭をきってプラットフォーム改革に取り組むメディアドゥは、
世界を変えるイノベーションを起こすかもしれません。

社長の藤田さんのお話を聞いていると、
電子書籍をつかった色々な発想が湧き上がってきて、
世界もどんどん変わって、わくわくする未来が拓かれていく気がします。

メディアドゥさんは、企業として非常に厳しい時代もあったそうですが、
そうした困難を乗り越え、新たな市場でチャンスを掴み、
未来を拓いている藤田さんとの対話は、
色々なヒントが得られるお話でした。


2014/11/25 12:00

2006年7月にスタートした藤沢久美の社長Talk。
おかげで今回、放送400回目を迎えることができました。
今回は、感謝と共に、これまでを振り返る特別番組をお送りします。

【放送400回特別番組】社長から学ぶ 生き方、働き方

2014/11/18 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 菅野 隆二さん

です。

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2014年11月11日公開

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 菅野 隆二さん

 
日本発世界トップレベルの病気発見技術

慶応大学発ベンチャーとして、山形県鶴岡市で創業した同社。
世界トップレベルの医療技術を確立し、世界に貢献する。
成功までの道のりと、これから起こる鶴岡の奇跡とは。

【主な内容】
1)新技術、代謝物を測って病気を診断
2)なぜ慶応ベンチャーが鶴岡市なのか?
3)自治体と共に奇跡を起こす
4)金の卵を産む鶏を育てる
5)奇跡第二章はノーベル賞、そして第三章は?
6)地域の人とわくわく感を共有する

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  │□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
  │⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20141111
  │
  │□対談の全編は、FeBeで配信中です
  │⇒ http://www.febe.jp/product/196293
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社、略して、HMT。
山形県鶴岡市に本社がある
慶応大学先端生命科学研究所発のバイオベンチャー企業です。

とても面白いなと思ったのが、
山形県と鶴岡市、この2つの地方自治体が、
税金を投じて研究のベースを支えてきたということ。
そして、HMTが上場したということを、
県民・市民の方々も喜んでお祝いしてくれたといいます。

地域を元気にするには色々な方法があると思いますが、
こうした新しい産業が生まれる可能性をもつ研究所を誘致して、
そして、会社を作って、それを県民・市民で応援する。
とても新しい取り組みだと思いますし、すごく素敵だなと思います。

社長の菅野さんは、
「鶴岡から世界を変える、鶴岡の奇跡を起こす」
と熱く語ってくださいました。

その菅野さんのお話の中に見えてくる情熱や前向きさ。
そして、菅野さんはご自身にとても運もあるともおっしゃるのですが、
まさに運も引き寄せてしまう力。
リーダーにはこれがなければという、
そうしたものも教えてもらっている感じがしました。

地域を元気にする一つの新たな形をつくり、
その中でこうした会社を率いていくリーダーは
いったいどんなものを持っていなければいけないのか。

色々な気づきとヒント、そして新たな可能性を教えていただける、
そんな対談だったと思います。


2014/11/11 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社MORESCO
代表取締役社長 赤田 民生さん

です。

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2014年11月4日公開

株式会社MORESCO
代表取締役社長 赤田 民生さん

 
開発一筋43年、社長として世界に挑む

研究開発部門で、今までに無いものを開発し続けた赤田さんは、
営業出身と勘違いされるほどの人脈通。
ニッチトップの素材メーカーとして、さらに飛躍する戦略と心意気。

【主な内容】
1)ものづくりの進化を支える油を作る
2)コスモ石油と同じ会社の起源
3)研究と開発は別のもの。43年の開発人生
4)開発にかける思いはどこから来たのか?
5)成長の原動力は「人間ネットワーク」

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  │□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
  │⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20141104
  │
  │□対談の全編は、FeBeで配信中です
  │⇒ http://www.febe.jp/product/193685
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今週のゲストは、株式会社MORESCOの赤田社長。
MORESCOは、「水と油と高分子のスペシャリスト」として、
新たな化学品の研究開発をされている会社です。

創業者は、石油を使って新しい化学品をつくるということに
非常に熱い情熱をお持ちの方だったそうで、
もともとは丸善石油からはじまった会社だったのですが、
1958年にそこから分離独立して、
松村石油研究所(旧社名)が設立されました。

赤田さんは、会社が設立されて10年ほどたった時に入社され、
以来43年間、ずっと研究開発部門でキャリアを歩まれます。

「研究開発一筋で来られた方が社長に?」と
私にとってはすごく驚きだったのですが、
赤田さんは研究室にじっと籠っていたわけではないのです。

赤田さんが研究開発で与えられた使命というのは、
今までにないものを、何か新しいものを開発しなさい、ということ。
前例もネットワークも何もない新しいことに取り組むわけですから、
自分が動かないと前へ進みません。

ですから、赤田さんは自分からどんどん外に出て動かれ、
色々な方とお会いになり、自分のやっていることを人に伝え、語り続けたといいます。
社内外にある色々なものをうまく組み合わせ、人との関係をつくっていく中で、
世界初となる製品をいくつも生み出してこられました。

その赤田さんが今、世の中にない、そして、
世の中に役に立つものをつくるMORESCOという会社の社長になられて、
全体のかじ取りをされるというのは、まさにぴったりなんだなと、
お話を聞きながら感じました。

世の中にないものをつくるというキャリアに
赤田さんがどのように挑戦していかれたのか、
また、石油といえばオイルショックがありましたが、
オイルショックをどのように転機にしてこられたのか、
といったお話も伺っています。

戦後の何十年間の歩みの中での日本の色々な産業の歴史や、発展の歴史、
そして、その中を歩いてきた人の熱意と努力、夢と情熱。

なんというか、本当に血の通った歴史を伺っているような感じがして、
私たちも、もっともっと頑張らなければと、
そんな元気と勇気をいただけるお話でした。


2014/11/04 12:00