LEADERS

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社アドベンチャー
代表取締役社長 中村 俊一さん

です。

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2015年3月24日公開

株式会社アドベンチャー
代表取締役社長 中村 俊一さん

世界の強豪と共に拡大するオンライン旅行会社

起業時から世界を前提に事業をしている中村さん。
すでに強豪がいるオンライン旅行会社の世界に後発で参入。
その経営スタイルは新しい。21世紀の新たな哲学と戦略とは。

【主な内容】
1)世界を相手にオンライン旅行会社設立
2)海外に憧れた学生時代と海外での気づき
3)大手旅行会社の10倍の社員一人当たり取扱量
4)社長の役割は顧客目線とスピードある事業戦略
5)他社が手付かずの分野から始めて、次に世界連携
6)社会貢献とビジネスを両立させたい
7)長い時間軸で市場の世代交代を見据える

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20150324

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ http://www.febe.jp/product/207269
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

国内外の航空券やオプショナルツアーの比較から申込までをオンライン上で完結できるサイトを運営している株式会社アドベンチャー。日本だけではなく世界に、そして、旅行だけでなくあらゆる分野の予約プラットフォームをめざし、事業展開を進めています。

「社会貢献とビジネスを両立させたい」という思いのもと、大学在学中に起業された中村さん。最近上場しているベンチャー企業の社長の方々のお話を聞いていると、いい意味で、ビジネスの発想がこれまでと全く違う感じがします。
何のためにこの事業をやっているか、この事業のマーケットはどこかという視点も違いますし、競合というものに対する考え方も新しい。

起業時から世界の人々を顧客と考えていた中村さんの経営は、世界トップクラスのエクスペディアやホテルドットコムなどを競争相手として遠ざけるのではなく、彼らから学び、彼らと協働することを通じて、ともに市場を大きくしていこうと考えています。

事業を成長させていく中で、中村さんが自然体で実践したり、考えたりしていることが、21世紀のビジネスのあり方の主流になっていくのではないかと思います。

今回の対談の中では、中村さんのそうしたしなやかな経営と、それを実践するにあたっての様々な苦労話、なぜこういう事業に向かおうと思われたのかという経緯などをうかがっていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

2015/03/24 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

本多通信工業株式会社
代表取締役社長 佐谷 紳一郎さん

です。

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2015年3月17日公開

本多通信工業株式会社
代表取締役社長 佐谷 紳一郎さん

100年続く企業へ、再生の道

2010年に経営難に陥った同社に、松下電工から社長として就任された佐谷さん。
単なる再生ではなく百年続く企業にするという決意をもとにV字回復を実現。その手法とは。

【主な内容】
1)ただの再生ではなく、100年続く会社にする
2)落下傘社長の人づくりの第一歩はブログ発信
3)寝食を共にする社長塾は、輪番制で夕食作り
4)役員向けに毎日配信、社長流日経新聞の読み方
5)オフィス移転で、社長自ら5S活動を率先
6)町工場のおやっさんであり続けたい

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20150317

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今回のゲストは、3回目の社長Talkご出演となる本多通信工業の佐谷社長。

本多通信工業は、ITバブル崩壊のあおりを受け、業績低迷が続く厳しい時代がありましたが、2010年に佐谷さんが社長に就任し、見事にV字回復を達成。最近では、車載分野向けのコネクタを中心に事業を拡大されています。

今回の対談で詳しく伺ったのは、なぜV字回復ができたのか、その裏にある人づくり、組織づくりのお話。

佐谷さんのお話から感じるのは、家族経営が大事なのだということ。
つまり、ビジョンを社員みんなで共有して、ひとつの家族のように一丸となっていろいろなことに取り組んでいくということです。言葉だけを聞けば、なるほどと思いますが、では、どうやってやればいいのか? その具体的な取り組みについて、いろいろお伺いしました。

話を聞けば聞くほど、佐谷さんは非常にまめな方だと思いますし、常にいろいろなところからアイデアを仕入れる視点をお持ちなので、どんどん知恵が湧いてくる。そして社員や役員の方々と、本当に家族のように接していらっしゃいます。
いかに佐谷さんが汗をかいてらっしゃるか、心を砕いてらっしゃるかというのが伝わってきて、とても勉強になりました。

「最初の頃は業績、数字に多少こだわりが大きかったのが、今はあまりこだわらなくなってきました。やっぱり人ですね。人材と組織の強ささえあれば、世の中がどんなふうになっても、一定の業績は確保できるものなんだと思い始めています」と語る佐谷さん。

永く続く企業をつくるために、人と組織の強化を何よりも大切されている佐谷さんのお話には、すぐに使える知恵がたくさん詰まっています。
ぜひ、参考にしていただければと思います。

2015/03/17 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

弁護士ドットコム株式会社
代表取締役社長兼CEO 元榮 太一郎さん

です。

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2015年3月10日公開

弁護士ドットコム株式会社
代表取締役社長兼CEO 元榮 太一郎さん

弁護士が身近になる革命的サービス

弁護士として初の上場を果たした起業家、元榮さん。自身の体験を元に、誰もが気軽に弁護士に相談できる環境を事業化。事業化までの苦労と戦略、元榮流未来の読み方とは。

【主な内容】
1)「まずは弁護士に無料で相談」できるサイト
2)8年間の赤字を乗り越えて、弁護士起業家に
3)サイトユーザー拡大の起爆剤は、ガラケー
4)8年間の無料サービスから有料化成功への鍵
5)「税理士ドットコム」と「リーガルテック」
6)いざという時使える弁護士費用保険の戦略
7)社会の変化を予測する最適の場所は喫茶店

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20150310

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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「専門家をもっと身近に」という理念を掲げ、法律相談ポータルサイトや法律ニュースメディアの運営を手掛ける弁護士ドットコム株式会社。社長の元榮さんは、現役の弁護士であり、起業家でもあります。

日本で初めての弁護士社長による上場を果たされた元榮さんの行動の原点は常に、ご自身の体験です。人生に起きる一つひとつの出来事の意味を正面から受け止めて、その意味をしっかり考え、次の一歩を具体的に進めている。そういう方だと感じます。

自分のやりたいことが見つからない、わからない、といった悩みを耳にすることもよくありますが、何もないところから探すのではなく、目の前で起きていることの中に、次にやるべきことの種が見つかるのだということを元榮さんのお話を通じて、実感します。

人生のやるべきことの見つけ方、それを見つけるための知性と感性。この両方をどのように持てばいいのか。ぜひ、元榮さんのお話を通じて、参考にしていただければと思います。

元榮さんは今、経営者として、一人一人の相談者の立場を考え、同時に、弁護士の立場から同僚たちのことを考え、その両方から、お互いにとってよいサービスとは何かを模索し、次々に新たなサービスを構築されています。
「世の中を劇的にいい方向に変えることに真剣に取り組んで、しかもその継続性を維持するためにちゃんと収益化も図る。ここで勝負していきたい」という元榮さん。これからますますグレードアップし、常識を変え新たな時代を切り拓いていくパイオニアとして、これからがとても楽しみです。

2015/03/10 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社リボミック
代表取締役社長 中村 義一さん

です。

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2015年3月3日公開

株式会社リボミック
代表取締役社長 中村 義一さん

遺伝子の変身力で、大学発創薬ベンチャー

自らの研究成果を元に教授時代に起業し、退官後に社長に就任した中村名誉教授。その姿と哲学に志を重ねた製薬企業オーナーの助け得て、世界初に挑む。創薬の哲学と経営とは。

【主な内容】
1)遺伝子の変身力で、薬を創る
2)大学での研究続行ではなく、起業が必要な理由
3)大学発ベンチャーの現実
4)志高い製薬会社オーナーたちとの出会い
5)パートナーと自社で実現する創薬
6)薬がなかった難病のための薬を創る

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20150303

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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アプタマー医薬の開発に取り組む東京大学発のバイオベンチャー、株式会社リボミック。東京大学医科学研究所の教授だった中村社長の研究成果をもとに、2003年に創業されました。

中村さんは、東京大学名誉教授。年齢を重ねてから
創薬ベンチャーを起業。これは、ものすごく勇気がある行動だと思います。

何よりも、創薬ベンチャーには非常にお金がかかります。大学発ベンチャーだからといって、大学が資金を全部出してくれるわけではありません。これまで数十億円の資金調達をされているとのことですが、投資をしてくださる方を探すにも、大変ご苦労されたそうです。

なかでも感動したのは、新たな投資をしてくださった製薬会社のオーナーさんたちとの出会いのお話。多くの創薬ベンチャーの場合、ベンチャーキャピタルからの資金調達がほとんどですが、リボミックは、志高いオーナーがいらっしゃる製薬会社から投資を受け、共同研究もしています。そのオーナーさんたちと、どのように出会われ、どういう形で一緒に仕事をする関係を築かれたのか。このあたりのお話を伺うと、日本もまだまだ捨てたものじゃないなと感じます。

中村さんのお話の中からは、繰り返し哲学や夢といったものが聞こえてきます。
世の中にないものをつくる起業家や研究者には、哲学と夢というのが本当に重要で、それがたくさんの仲間やお金、そして、未来へつながる道を切り拓いていってくれるのだということをしみじみと感じる素晴らしいお話でした。

2015/03/03 12:00