LEADERS

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社イトーキ
代表取締役社長 平井 嘉朗さん

です。

----------------------------------------
2017年2月28日公開

株式会社イトーキ
代表取締役社長 平井 嘉朗さん

オフィス空間から新たな価値を、企業進化を担う老舗企業

オフィスを従業員の働き方改革や
新たな知恵が生まれるオープンイノベーションの場と捉え、提案し続ける同社。
創業以来続く好奇心経営の真髄を聞いた。

【主な内容】

1)創業126年の12代目社長、受け継がれる「好奇心」
2)新しいモノやコトが生まれる場「SYNQA」
3)オープンイノベーションから生まれた「Workcise」とは
4)オフィスをコストからイノベーション投資へ
5)公共・自治体との連携:眠っていた特許が社会貢献に
6)「CSW」事業で、志を立て課題解決を担う人材を支援

┌────────────────────────────────
│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20170228

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ https://www.febe.jp/product/236184
└────────────────────────────────

━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

オフィス家具などの幅広い製品づくりから、オフィス空間をはじめ、公共施設や教育施設など、人を取り巻く様々な環境の空間プロデュースを手掛ける株式会社イトーキ。創業は、1890年。誰もが知る同社に、2015年3月、12代目の社長として就任された平井さんにお話を聞きました。

今回のお話のキーワードは「オープンイノベーション」。世の中が変わっていく中で、オフィス空間をどう変えていくのか。様々な角度からお客様に提案をする企業に進化している同社。新しいオフィスのあり方や働き方など、新たなアイデアや知恵を、オープンな形で生み出し続けていらっしゃいます。その具体的な取組みも、色々と教えていただきました。

これから科学技術やIT、こういったものがどんどん進化していくと、人間にしか出来ないことというのが非常に大事になってくると思います。その人間にしか出来ない能力をどう開花させていくかという時、一人ひとりの努力はもちろん、環境がとても大事になると感じています。目に見えるもの、自分が日々過ごす場所や空間が、人間の感性や発想力、そういうものに大きな影響を与えていくのだと確信しました。

「環境が意識を規定する」という言葉もありますが、まさに、それをつくるイトーキのお仕事。我々の、意識の進化のカギを握る企業として、これからどのように、さらなる進化をしていかれるのか、とても楽しみです。そして何よりも、平井さんのお話を聴き、私自身わくわくしました。この「わくわく」が同社の原動力であるのだろうと、そんな風に感じた対談でした。

2017/02/28 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社ノバレーゼ
代表取締役社長 荻野 洋基さん

です。

----------------------------------------
2017年2月21日公開

株式会社ノバレーゼ
代表取締役社長 荻野 洋基さん

ブライダル業界に独自の価値を、二代目社長が描く新たな未来

婚礼プロデュース、ドレス、レストラン運営も手掛けるブライダル事業。
カリスマ創業者の意志を受け二代目社長が担う、
社員一人ひとりの幸せ、未来をつくる環境とは。

【主な内容】

1)創業者に惹かれて入社。背中を見続け13年後社長就任
2)スローガンは、「一人一人が未来をつくる」
3)広がる可能性:日本の結婚式文化をアジアへ発信
4)社長室なし。現場を回り、社員の自立・活躍をサポート
5)TOBから生まれた緊張感、仕組み化への進化
6)社員の夢を会社で実現、結婚から派生する新たな未来

┌────────────────────────────────
│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20170221

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ https://www.febe.jp/product/236173
└────────────────────────────────

━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

婚礼プロデュース、婚礼衣装、レストラン部門からなるブライダル事業、レストラン特化型事業を行う株式会社ノバレーゼ。2000年11月に設立された同社で、13年の勤務を経て、二代目社長として就任された荻野さん。

創業者の浅田さんには、2008年11月に社長Talkへご出演いただきましたが、昨年TOB(株式公開買い付け)が実施され、上場を廃止、社長交代となりました。ノバレーゼはどうなっていくのだろうと、いささか不安な気持ちもありましたが、今回、新社長の荻野さんとお話をさせていただき、安心しました。また一段と飛躍する会社になる、そういう確信を持てる良いお話を伺えたと思っています。

やはり、創業者の時代は、ずっと続かないものです。次の時代に、また新たなチャレンジをするため、一度会社をきちんと仕組み化するなど、誰が見ても理解できるような形に社内を整えなおすということが、とても必要だと思います。まさに、この機会にTOBを通じてそれに取り組んでいる荻野さん。

もう一つ大事なポイントは、その際、創業者がつくった会社の哲学や文化が消えないようにするということ。まさに、その部分は、荻野さんが担い、良い形で会社の活力や文化を壊さず、逆に拡大していく役割を担われていくのだということ、改めて感じました。

世代交代をどの様に行えば良いか、考えていらっしゃる経営者の方、そして後継者の方、この荻野さんのお話、ぜひ聴いていただきたいと思います。

2017/02/21 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社日本アクア
代表取締役社長 中村 文隆さん

です。

----------------------------------------
2017年2月14日公開

株式会社日本アクア
代表取締役社長 中村 文隆さん

国内・海外へ、拡大を続ける高気密なエコ断熱材

スプレータイプの泡断熱材「アクアフォーム」の開発・施工・販売という一つの商材を核に上場を実現。
海外を視野に入れた成長へのヒントを聴いた。

【主な内容】

1)泡断熱材の製造から施工まで、たった一人で起業
2)石油系原料を海外から購入、日々進歩する技術開発
3)230社の施工会社と連携し全国展開、鍵は品質管理
4)「ゼロエネルギー住宅」も後押しに、市場シェア拡大
5)ASEANでの啓蒙活動、コールドチェーンへの意欲
6)泡断熱をもとに、住環境を改善するサービスを開発
7)走り続け上場。次は、1000億円へ

┌────────────────────────────────
│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20170214

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ https://www.febe.jp/product/236073
└────────────────────────────────

━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

水の力で発泡する断熱材「アクアフォーム」の開発・施工・販売、住宅の省エネルギー関連部材の開発・製造・販売を行う株式会社日本アクア。2004年11月、当時30代半ばの中村さんが一人で起業しました。

社長Talkの収録前には、色々と予習をするのですが、予習すればするほど、「この日本アクアのビジネス、上場して、どれぐらい伸びるのだろう」と、不勉強が故でもありますが、率直にそう思いました。

最初は「断熱材を製造、販売、そして施工する」ただそれだけに見えました。他にも、断熱材を製造する化学メーカーは、世の中にたくさんある、建材メーカーもあるし、施工メーカーもある中で、断熱材1本を柱にし、上場というのは、一体どういうことなのだろうと思いました。

お話をよく伺ってみると、これは伸びしろがある、そして、広がりもあると感じました。やはり、こういう素材を自ら研究開発・製造され、さらに、それに非常に強みがあり、未来への可能性をひしひしと感じました。

国内だけでなく、海外へ向けても着々と準備され、また、世の中の追い風もあり、一つのものを柱にし、どの様に事業を拡大していくか、そんなヒントが、お話からたくさん聴いていただけるのではないかなと思います。

2017/02/14 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

freee株式会社
代表取締役 佐々木 大輔さん

です。

----------------------------------------
2017年2月7日公開

freee株式会社
代表取締役 佐々木 大輔さん

中小企業のICTを牽引する。経理のクラウド・サービス

中小企業のバックオフィス業務効率化のためのクラウドサービスの開発・提供。
会計事務所や銀行との連携から広がる、中小企業の進化のカギを握る今後のサービスとは。

【主な内容】

1)バックオフィス業務から解放され創造活動へ専念
2)ニーズは世に出した時に現実化する。進化を続ける会計ソフト
3)帳簿業務を担う会計パートナーから別次元の付加価値提供へ
4)銀行業務の効率化が生む、自動融資と地域独自の融資商品
5)画期的サービス。会社設立時の口座開設もソフトから
6)中小企業のため、経理の次のICT化は?
7)自前主義で、本質的に必要な、誰にでも使えるテクノロジーを

┌────────────────────────────────
│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20170207

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ https://www.febe.jp/product/236074
└────────────────────────────────

━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「クラウド会計ソフトfreee (フリー)をはじめ、給与計算など、スモールビジネスのバックオフィス業務を効率化するためのクラウドサービスの開発・提供を行うfreee株式会社。Googleで、中小企業向けマーケティングなどを経験された佐々木さんが、2012年7月に設立しました。

時代の可能性を感じたお話でした。世の中を見ていると、混沌としていたり、世界中で政治が揺れ動いたり、未来が暗いようなイメージがありますが、佐々木さんのお話を聴いていると、世の中きっと良くなるだろうなと、そんな気がしてきます。

同社のようなクラウド型のソフトを利用する企業が増えていけば、経理が見える化され、不正がしにくくなる、それは、とても良いことだと思います。しかし、「経理が見える化され、色々クリアになってしまうと、節税対策や税金を減らというような、細工が出来なくなってしまう」という、世代の人たちもいるかもしれません。昔から中小企業の皆さんは、節税を一生懸命することを税理士に期待する、という方も多くいたということを聞いたこともあります。

佐々木さんのような若い世代の人たちが、新しい金融のITサービスを始めることで、きちんと経理を見える化し、きちんと納税していこうという空気感が出てくれば、税金をどのように使っていこうかとか、国や行政のお金の使い方に対してもっと厳しい目を持って意見を言おうという人も出て来ると思います。

freeeの会計ソフトを使う会社というのは、新規創業ではもう既に半分ほどもあるというお話ですから、こういったサービスが、これから世の中がもっと質的にも高まっていく一つの原動力になっていくのではないかと、大変期待を感じましたし、未来の明るさを感じる対話となりました。

2017/02/07 12:00