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毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸さん

です。

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2018年1月16日公開

株式会社きもと
代表取締役社長 木本 和伸さん

紙からフィルム、そしてデータへ。人づくりで100年企業へ

世界的シェアを誇る機能性フィルムの製造・販売。創業100年を見据え、
創業者の想いに立ち戻り、改革に着手した木本さんの「新規事業展開」と「人づくり」とは。

【主な内容】

1)製図用紙から機能性フィルムの世界メーカーへ
2)100年を見据えた新規事業「データキッチン」
3)自社での改善経験を事業に「コミュニケーションデザイン」
4)企業理念を壁に掲げている会社に、いい会社はない
5)創業者の精神に立ち戻り、100年の基盤をつくる

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20180116

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ http://www.febe.jp/podcast/sophiabank
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

創業以来の画像編集、管理・運用のテクノロジーと、高度情報化社会を支える機能性フィルムの分野を両輪とし、約200種類の製品やサービスを手掛ける株式会社きもと。創業から65年となる同社の5代目社長である木本さんに、お話を伺いました。

創業社長は、木本さんのお父様。息子である木本さんが社長に着任された理由、使命、巡り合わせの様なものを、とても感じました。創業65年、あと35年で100周年の同社。「この100年に向け、その基盤をつくっていくことが、今の自分のミッションだ」と仰る木本さん。100年、さらにその先、会社が続いていくために 必要なことは何か、素晴らしいお話を伺いました。

これから、人工知能やロボット、そういうものがどんどん出てくる中、「人」というものがどうあるべきか、というテーマが様々なところで議論されていますが、まさにその神髄になるようなお話を伺えたなと思います。

加えて、これまで65年かけ、創業時につくりあげられた事業が、どの様に進化してきたか、そして、さらに次の100年を考え、創業時代から進化してきたようなビジネスのプロセスを、今後どうやってつくっていくか、次の手を打っていらっしゃいます。

どういう考え方、どういう観点からその次の手を打ち、次に向かって進めていらっしゃるか、これから、ゲームチェンジ、デジタルトランスフォーメーションというような、新しいビジネスを考えていかなければならないという中、悩んでいらっしゃる経営者さんにとっても、考え方のヒントをいただける、そんな対談になったのではないかと思います。

色々な意味で、特に、中小企業の方々がこれからどうやって進化していこうか、次の時代に何をしていこうかと考える時、沢山のヒントを与えてくださる、素晴らしいお話を伺えたのではないかなと思う、そんな対談となりました。

2018/01/16 12:00

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

大阪油化工業株式会社
代表取締役社長 堀田 哲平さん

です。

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2018年1月9日公開

大阪油化工業株式会社
代表取締役社長 堀田 哲平さん

下請けから脱却、高度技術で日本の化学産業を支える

温度・時間・圧力を制御する精密蒸留の研究段階から大規模生産まで一気通貫で受託。
業界を分析し、事業を大転換した四代目社長が担う、第2創業を聴いた。

【主な内容】

1)縁の下の力持ち:付加価値を付けるため高純度化を
2)父を説得して後継に。未来志向の事業転換に着手
3)変化を見すえ、下請け生産中心から生産技術の提供へ
4)20年先行く欧米のケミカル業界の流れをいち早くキャッチ
5)蒸留技術を核に、他の精製技術と融合し幅を広げていく
6)第2創業を迎え、日本の化学産業を飛躍させる存在へ

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20180109

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ http://www.febe.jp/podcast/sophiabank
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

国内でも数少ない独自設計装置による精密蒸留精製、昇華精製を行う大阪油化工業株式会社。1962年に設立した同社の三代目社長である堀田さんにお話を伺いました。

「実は、会社を継ぐつもりは全くなかった」とお話されていた堀田さん。しかし、同社の事業に将来性があると感じ、お父様を説得したのが継ぐきっかけであったそうです。誠実に謙虚にお話をしてくださる堀田さんから、ご自身で感じた「この業界は絶対に良くなり、伸びていく」という想いとともに、お言葉の端々から使命感のようなものを感じました。

本編を聴いていただければ、ご理解いただけることですが、同社が取り組んでいる精製技術というものは、日本の強みとなっている様々な電気機器の技術や、自動車産業などにおいて、根っことなるような技術。

もし、この大阪油化工業が、堀田さんを社長として迎えず、この大転換をしなければ、電機産業や自動車産業の足元も揺らいだかもしれません。堀田さんの中に、そうした日本を支える使命感があるのではないかと感じました。大阪で始まったこの大改革、私はお話を伺って、これは日本の産業の歴史を変える、とても大切で重大な大転換だったのではないかと思いました。

そういう意味では、この様な会社が生まれてきたこと、堀田さんが社長になり大きな改革をなさったことというのは、今はまだ、気づく方も少ないかもしれませんが、未来に、歴史を振り返った時に、大きな転換点として見つめられるのではないかと、そんな風に思います。ぜひこの歴史の転換点をつくられた堀田さんのお話、皆さんに聴いていただければ嬉しいです。

2018/01/09 12:00