LEADERS

毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

株式会社龍角散
代表取締役社長 藤井 隆太さん

です。

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2018年6月12日公開

株式会社龍角散
代表取締役社長 藤井 隆太さん

オンリーワンの市場をつくった龍角散

「龍角散」や「らくらく服薬ゼリー」などの医薬品・食品の製造販売。
倒産寸前で8代目社長に就任した藤井さん。
音楽家ならではの視点と時代を見据えた独自戦略で、再起を実現。その軌跡とは。

【主な内容】

1)倒産寸前で社長就任、長所を活かして時代に合う龍角散へ
2)喉の専門メーカーとして、新たに市場をつくる
3)棚ぼたでない、戦略的につくったインバウンド需要
4)オンリーワンで、得意なことに徹底したプル戦略
5)音楽家と経営者の共通点は、オンリーワンの存在意義
6)消費者のための問題提起。原点は「人助けのため」
7)論理性と対話力を併せ持つ音楽家の強みをビジネスへ
8)生命関連企業としてまず一番にお客様の声に耳を傾ける
9)現場の情報を徹底的に調べ、現状を改善する

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20180612

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ http://www.febe.jp/podcast/sophiabank
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

医薬品・食品の製造販売業を行う株式会社龍角散。伝統薬である龍角散は1797年に作られ、1871年に創業されました。1995年に8代目社長として就任した藤井さんにお話を伺いました。

皆さんご存知の龍角散。200年以上の歴史がある中、会社の経営が大変になった時に着任された藤井さん。実は音楽家でもある藤井さん、大学は桐の桐朋と言われる、桐朋学園をご卒業で、フルートの奏者でもいらっしゃいます。プロのフルート奏者である一方、同社のご親族のお一人ということで、お父様の後を継いで30代の時、社長になられた藤井さん。

ずっと音楽の勉強をしてきた藤井さんが、サラリーマンの経験があるとはいえ、こういう会社の経営をなさる、しかも、会社が傾いた中で再生をし、そして伸ばしていくことへ、音楽家としての経験がどの様に繋がるのだろうか、また、昔ながらの生薬の様なお薬を柱に持っている同社が、どうやって今の時代に合う形に進化されてきたのかなど、とても興味のあるお話を色々伺いました。

東京の東神田にある龍角散。藤井さんのお話は、本当に江戸っ子という感じで、スピード感ある話ぷりが心地よく、さすが音楽家でいらっしゃるので、リズム感というか、心地よく楽しく聴くことができるお話です。そのリズムにも酔いしれながら、会社を続けること、会社を再生すること、そして音楽と経営、音楽とビジネスとの共通点など、ぜひこの対話の中から見出していただけたら嬉しく思います。

2018/06/12 12:00