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毎週火曜日に公開のインターネット・ラジオ『藤沢久美の社長Talk』

今週のゲストは、

第一交通産業株式会社
代表取締役社長 田中 亮一郎さん

です。

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2017年12月26日公開

第一交通産業株式会社
代表取締役社長 田中 亮一郎さん

北九州から全国へ。タクシー会社の発想転換

全国34都道府県に営業網を持つ交通事業・不動産関連事業。
過疎化の進む地域に寄り添い拡大を続け、交通事業を中心とした
新しいビジネスの生態系を生み出す注目企業。

【主な内容】

1)タクシー会社から不動産・病院まで多角経営企業へ
2)テレビ局勤務時代に得た、アイデアを形にする力
3)運転手のアイデアから生まれた「お墓参り代行」
4)路線バスの無い地域で、タクシーが「公共交通機関」へ
5)発想の転換、沖縄のバス事業がオフシーズンに北海道へ
6)スケールメリットを活かし、地域の根幹を担う存在へ
7)中国ディディとも提携、広げる第一交通ネットワーク
8)ローカルでもオールジャパンでも目的を達成する企業へ

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│□対談のダイジェストは、こちらからお聴きください
│⇒ http://www.shachotlk.jp/talk/20171226

│□対談の全編は、FeBeで配信中です
│⇒ http://www.febe.jp/podcast/sophiabank
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━┫Talk Impression 対談を終えて┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━

タクシー・バス約9000台を保有し、福岡県を拠点に全国34都道府県に営業網を持つ交通事業や不動産関連事業などを行う第一交通産業株式会社。1960年、わずか5台のタクシーで事業をスタートした同社の二代目の社長である田中さんにお話を伺いました。

タクシーやバス、特に路線バスなどの交通手段は、少子化、高齢化、過疎化、人口減少の流れで、経営を続けていくのが難しというような話があり、私自身も、こういう業界はもう厳しい、ビジネスチャンスもつくりにくいのだという風に思っていました。同時に、これからUberなど入ってくる流れで、タクシー会社はどんどんビジネスをする機会が無くなってくるのではないかと思っていたのですが、まだまだビジネスチャンスがあるのだと、田中さんに教えていただき、私が、今まで既成概念の中で色んなことを考えていたのだと気づきました。

北九州市から始まった同社は、しっかりと地域に密着し、地域に住む一人一人の価値観を尊重しながらビジネスを広げ、その結果、今、全国にそのお仕事が広がり、且つ、タクシーという移動手段を中心にした新しいビジネスの生態系をつくっていらっしゃいます。また、働いている人たちも「やらされている」という感じではなく、働き甲斐を感じ働くことができる環境までつくっていらっしゃいます。

目から鱗が落ちるお話を、たくさん伺いました。「うちの業界は厳しいのではないか」「うちの地方は厳しいのではないか」と思っていらっしゃる方に、ぜひ、田中さんのお話を聴いていただきたいと思います。

2017/12/26 12:00