金融から始まり、 企業、政策、地域、世界へ。
私のキャリアは、金融から始まりました。 投資運用会社で働き、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。その会社をスタンダード&プアーズに売却した後、私の関心は、金融から企業、地域、政策、そして世界へと少しずつ広がっていきました。
その過程で一貫してきたのは、異なる世界にいる人たちと対話することでした。
経営者、政策リーダー、研究者、起業家、地域で活動する人、次の世代を担う若者たち。異なる立場から社会を見る人々との出会いによって、自分自身の問いも変化してきました。
現在は、国際社会経済研究所(IISE)理事長として未来社会を考える一方、企業の社外取締役、政府・自治体・大学・公益団体などの立場から、社会の意思決定にも関わっています。
金融を原点に、いま関心を持っているのは、AI時代の企業と人間、金融とモビリティの未来、地経学、そしてアフリカをはじめとする新しい社会の可能性です。
異なる世界の「あいだ」に立つことで、まだ見えていない未来の可能性を見つけたい。
それが、これまでの活動を振り返ったときに見えてきた、私自身の役割なのかもしれません。